「困ってる人を助ける」
言葉にするとシンプルなことが、今の社会では十分と言えません。
社会福祉の分野にはセーフティネットとして用意されている法律や制度がたくさんありますが、
まずどこに相談したら良いか分からなかったり、対象に限りがあったりと、
そこにはすき間や穴があって、こぼれ落ちてしまう方が大勢います。
このセーフティネットの課題をSSSは解決していきたいと考え、取り組んでいます。
「家がない」、「失業した」、「生活に困ってる」といった生活困窮状態にある方をはじめ、
ネットカフェやサウナ・カプセルホテル等を転々としているホームレス状態にある方を
SSSは支援しています。
また、住宅を確保することが難しい低所得者、高齢者、障がい者、母子・父子世帯、外国人、
DV被害者、刑余者等、社会的に孤立しやすくサポートが必要な方を
支援の対象としています。
SSSの支援の仕組みをご案内いたします。
SSSでは住まいや生活に困っている方の相談を受け止め、それぞれが抱える問題を解決していくための様々な支援メニューを用意しています。
大まかな流れは相談、住む場所の確保、生活再建、療養、仕事探し、アパート探しや老人ホーム探しとなりますが、
その方にあった個別のサポートをさせていただきます。
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